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もりみちブログ

2017年11月5日

目黒山型,350年前の植生図

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目黒山型は愛媛県松野町に現存する立体地形模型で国の重要文化財である。約350年前,寛文5年(1665)に制作されたもの。鬼ヶ城山を含む縮尺約1/5900の巨大な木製模型で誇張はあるものの当時の樹木配置も大まかに描かれている。現在,この模型から当時の植生図を作成する作業をしている。すでに明治30年代の植生図は地形図1/50000の地図記号から復元しており,現存植生図が揃うと,350年間の植生の変遷が復元できる。これだけ長期間の植生変遷の前例は少ないと思われる。hmatsui


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