2017年4月アーカイブ

クサギと石垣

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20120930,松野町奥内 (5).JPGクサギの葉には独特の匂い(悪臭?)があるが,南予ではクジュナと呼び,煮物や混ぜご飯(写真,松野町奥内)に使われる。柔らかい新芽だけを採るが,煮て揉んでのアク取りが手間である。わざわざクサギを食材にすることが疑問だった。ところが松野町や明浜町の石垣段畑を調査していると,石垣にクサギが多いことに気づいた。繰り返し刈られているが無くならない。石垣で目立つことから,これを食材にする知恵が生まれたのだろうか。hmatsui

山採と草刈り

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20130415,松野奥内 (14).JPGワラビ,ゼンマイ,タラノキ,ツクシ・・・伝統的な春の山菜だが,どれも慣行的な草刈りがされる場所に生育する。そこでは目立つほど多産するので,なんとか食材にする知恵を発見したのだろう。耕作放棄地が増えたりたり,畦畔の草刈りが少なくなると減少する。これらの存在は里地の保全の指標となるかもしれない。hmatsui

20170429,北条鹿島 (2).JPG20170429,北条鹿島 (7).JPG鹿島では50数頭の野生シカが居るが,植生被害が大きいとして,ほぼ全個体を新設したシカ園に収容した。今までのシカの食害圧がなくなり,今後の植生変化が興味深い。オオアレチノギクやチチコグサモドキが茎を伸ばしていた。hmatsui

魚付林

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20170428,狩浜 (26)魚付林.JPG4/28,明浜町狩浜。陸から魚付林の島に上陸。大潮の干潮だと歩いて渡れる。魚資源を守るため古くから禁伐の島と聞いていたが,実査にはウバメガシの萌芽林。薪炭のため伐採を受けて成立した林。hmatsui

20170422-1,愛媛県久万高原町二名 (1).JPG4/22,久万高原町二名でキビシロタンポポを採取。ほんとにキビシロなのかと疑問が残ったまま。このサンプルは大阪府立大学の解析資料として送付。matsui

P4180018.JPG4/22,もりみち事務所で第1回のオオキトンボ会議をしました。外部資金の助成が採択されたので(たぶん3年間),連休明けから本格的に調査体制を作って,調査開始です。M

20170414(46)狩浜,ソラマメヒゲナガアブラムシ.JPG20170414、明浜町狩浜,ナナホシテントウ (1).JPGヤハズエンドウの茎に,ソラマメヒゲナガアブラムシがびっしり,そばにはアブラムシを補食するナナホシテントウの幼虫が。ナミテントウも居た。4/14,明浜町,hmatsui

イヌノフグリ

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20170414(37)狩浜.JPG西予市狩浜の段畑の石積みでイヌノフグリの群生を発見。昨年来,探していたから一安心。石積みの生物多様性的価値が付加された。石垣上下の畑地はミカン園であり,フラサバソウが繁茂しオオイヌノフグリ,タチイヌノフグリも生育している。本来は平地の畑地などに自生していたイヌノフグリだが外来Veronica属に被圧され石垣に避難したものと思われる。オオイヌノフグリとの繁殖干渉も報告されている。4/14,hmatsui

 

 

ヒメイカリソウ

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20170414(11)奥池.JPG西予市の溜め池草地でヒメイカリソウが満開。4/14,宇和町,hmatsui

次郎坊延胡策

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20170406, 丹原町石経 ,ジロボウエンゴサク (1).JPG丹原町中山川の土手でジロボウエンゴサクが咲いていた。4/6,hmatsui

マサキの若葉

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20170406, タオル美術館,黄金マサキ (2).JPG生け垣に咲いている黄色の花は何だろうかと近づくとマサキの若葉だった。後で調べると黄金マサキといって,今人気の品種らしい。4/6,hmatsui

社叢林は桜群生

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20170406, 丹原町高松,33.8872,133  (12).JPG丹原町高松で見つけた小さな神社。社叢の丘全体がソメイヨシノの群生林で,今日が満開。こんな社叢林もあるのですね。4/6,hmatsui

カラスザンショウ

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20170402,高縄山,カラスザンショウ.JPGこの木だけは落葉してても分かる。年を取るとしだいにトゲが無くなる。この木はまだ若い。4/2,hmatsui

またタイヤパンク

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今日、20170403,小野、逆瀬池、ノハナショウブ自生地 (8).JPG松山市郊外の狭い林道を走っていたら、突然、シュー・・。またパンク(一昨年も林道でプシュー)。見るとタイヤの横に見事な亀裂、パンク修理無理。雨上がりの柔らかい地面で苦労しながらタイヤ交換。新品にしてまだ半年なのに通販のインドネシア製だからかな。4/3、hmatsui

草払い機

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20170403,小野、逆瀬池、ノハナショウブ自生地 (7).JPG調査費から草払い機を購入し、本日、初始動。自慢はパイプが分割できるので車のトランクに収まること。心配は中国製でとびきり安価なこと。さっそくノハナショウブ自生地でネザサを刈ったが、チュンチュンと切れて一安心。26cc、2サイクル、エンジン音は大きいが力は強い。4/3、hmatui

アワコバイモ

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奥山の落葉広葉樹林の林床でアワコバオモの花を見つけた。目が慣れるとあちこちで咲いていた。4/2,hmatsi20170402,高縄山,アワコバオモ (4).JPG20170402,高縄山,アワコバオモ (3).JPG

ダンコウバイ

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20170402,高縄山,ダンコバイ (1).JPG落葉樹林の中を歩くとダンコウバイの花が目立つ頃。よく似たアブラチャンは冬芽が細長く尖っているが,ダンコウバイの冬芽は楕円形。雌雄異株で写真は雄花。4/2,hmatsui

放棄ミカン園

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20170401,腰折山 (11).JPG北条市難波地区の山裾で放棄された伊予柑を見つけた。試しに一つ採ると,いくつもがバラバラ落ちる。食べてみた。市販より甘くて果汁も溢れるほど。まさに「木なり完熟」。イノシシが好んで食べる訳だ。hmatsui

今年のツクシ

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20170330、丹原町石経 (8).JPG3/27,丹原町の田んぼ。よく育ったツクシがニョキニョキ。今時の人はツクシに興味が無いのだろうか,畦道を歩くとあちこちでツクシが伸び放題。hmatsui

20170321、サイエンスカフェ (5)河原萌恵.JPG20170321、サイエンスカフェ (10)吉見翔太郎.JPG3/21,愛媛大学理工学研究科の大学院生2名による研究発表。最初は河原萌恵さんによる「脊椎動物の脳の進化」,もう一題は吉見翔太郎さんによる「愛媛県におけるヤリタナゴ-マツカサガイ共生系について」。どちらも大量の研究サンプルの収集と綿密な分析がされており,たぶん時間的にもっとも余裕のある大学院生時代に研究に没頭していたことが伺える発表でした。hmatsui

チョウジガマズミ

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20170322,宇和島市戸島 (27).JPG20170322,宇和島市戸島 (21)チョウジガマズミ植栽.JPG三浦半島の先端にある蒋渕地区からチャーターした渡船で戸島,嘉島,遠戸島を回って,海上からチョウジガマズミの自生地を観察。まだ開花していなかったが花時期には斜面が白く見えて,生育地一帯が花の香りで包まれるそうな。花の写真は戸島集落に植栽されていたもの。3/22,hmatsui

春野草料理

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20170326,丹原町中川 (25).JPG20170326,丹原町中川 (57).JPG20170326,丹原町中川 (60).JPG丹原町の田んぼで植物観察と食材探し。愛媛植物研究会恒例の野草料理&観察会。セリ科シャクの新芽の天ぷらは美味。3/26,hmatsui

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