2015年12月アーカイブ

20151226 (39)愛南,観音岳.JPG 愛南町観音岳(782m)の稜線南西斜面はアカガシとアカマツの混交林だった。過去の資料から,1964年撮影の空中写真では伐採跡地であり,1975年撮影の空中写真ではアカマツ林である。伐採後15年でアカマツ林が成立しており,現在は伐採から50年後,高木層はアカマツとアカガシが優占している。潜在自然植生であるアカガシ林への遷移の最終段階を迎えている。林内にはすでに枯倒したアカマツが多く見られた。hmatsui

風を待つ

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空き地でユリの果実を見つけた。おそらくタカサゴユリだろう。上に向かって開き,3室に分かれた内部には半分ほど種子が残っている。時折,吹く強い風で花茎が揺れてタネを放出する。手で花茎を揺すぶってみた。するとフリスビーみたいに扁平の軽いタネがユラユラと遠くまで飛んでいった。12/26,御槙の福田百貨店そば,hmatsui20151226 (8)津島,御槙.JPG20151226 (9)津島,御槙.JPG20151226 (11)津島,御槙.JPG

フウォフウォウォ

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20151226 (22)愛南,観音岳,ウリハダカエデ.JPG昨日もまたバルタン星人に出会った。今度は後ろ姿。128/26,観音岳にて。hmatsui

PB300660センダン.JPG2015に馴れないうちにもう2016。だんだん一年が早く過ぎるような気がします。アジサイPB020480.JPGPB190620.JPG落葉樹の枝に登場したサル顔を紹介します。葉痕といい葉が落ちた痕です。hmatsui

 

枝打ち

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20151226 (29)愛南,観音岳.JPG枝打ちはスギやヒノキを製材した際に節が生じないようにあらかじめ下の枝を切り落とす作業である。ところが最近は枝打ちをしない植林が増えたという。節のある内側に用いて節を見えなくする利用の仕方が増えたからだという。せっかく育てたスギやヒノキの板を隠すのは残念な気がする。12/26,愛南町,hmatsui

風力発電塔

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20151226 (33)愛南,観音岳.JPG12/26,宇和島市津島町の槙川沿いを通って,愛南町との境にある観音岳に向かった。谷郷地区から上槙地区のあたりは広くて明るい河原がつづき河畔には照葉樹林が残っていた。いくつか通過する集落は日本の原風景のような里地が広がっていた。上槙上組から小岩道峠に向かって県道を走っていると突然,稜線に数基の風力発電塔が見えた。高さは120mもあるという。この美しい風景の中にあってほしくない巨大な人工物である。hmatsui

 

一週間後は早春

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20151225 (35)奥久谷.JPGちょうど一週間後は2016年の元旦。野辺では一足早くスイセンが咲き始めています。12/25、久谷。hmatsui

12/12,東温市のモズの早にえポイントに行った。探せど早にえは見つからない。けど墨筆あざやかなイラガの繭は今年も健在。PC120646.JPGPC120650.JPG

近くに不可解な種名板が・・・ノタレノメなんて知らない! しばらく考えるに落葉したシダレウメの木と判明。hmatsui 

UNDB-J 認定事業

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20151222 (3).JPGもりみちの「松山市北条地域の生物多様性を支える~トコロジスト育成と農地保全・交流人口拡大プロジェクト」が国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)の連携事業に認定され,生物多様性全国ミーティング(11/6,大津市)で表彰されました(欠席)。活動が広く知られるのは良いことですが,単年度の委託事業ですから,経費のめどがない来年以降,どうやって事業を継続するかは悩み中。hmatsui

PC210774.JPGクリスマスまであと3日。ニーオーケッシュのジンジャースナップスとホースシューチョコをもらった(^_^)V  

ジンジャースナップスは北欧のクリスマスに食べられる伝統的なお菓子。男の子と女の子(合わせてジンジャーマン),ツリー,ハッピーピッグの形をした薄く焼いたクッキーです。

ホースシュー(馬蹄)は西洋では魔除けと幸運をもたらすと信じられているモチーフ。その形のチョコはうっかり食べてしまって,写真はその残り(^^)  

お菓子のチョイスがすごい,Nao嬢,なかなかやるなあ。来年はシュトーレンかな(^^)  hmatsui

12/20,北条河野地区。今日はため池の水鳥観察会。まず公民館の研修室でスライドでカモ類など水鳥の予習。その後,歩いて近くのため池に移動。カモなど7種類ほどの水鳥を観察。シベリアなどから渡来してきた冬鳥はにとって溜め池は安心して休息できる大切な場所との説明に納得。車にはいつも双眼鏡を入れているが,もう一歩,野鳥にはまりそうな一日でした。hmatsui

20151220,北条かも観察会 (12).JPG20151220,北条かも観察会 (23).JPG20151220,北条かも観察会 (18).JPG20151220,北条かも観察会 (16).JPG

柳行李 yanagi kouri

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20151213,研究会 (59)西条市之川公民館.JPG20151214 (30)内子芳我邸,柳行李.JPG12/13,西条市市之川公民館でみた柳行李。コリヤナギで作られており,2つセットで弁当箱みたいに蓋をして紐でしばる。昔のボストンバッグ。翌日,内子町上芳我邸でも見た。さすがに高級品。hmasui

落ち葉の仮面

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3枚目は南宇和高校のH氏,大人はちょっと不気味。hmatsui

20151212,エコグリ (3).JPG広田村高市小学校、20150706 (24).JPG20151213,研究会 (11)西条市之川.JPG

蓑 mino

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12/13,20151213,研究会 (38)西条市之川公民館.JPG西条市市之川公民館で見かけた蓑2種類。右はカサスゲの蓑,左はシュロの蓑。いずれも1950年代までの農作業用の雨具。

子泣きじじいが着ているのはワラ蓑。hmasui

ヤママユ,150612,こどもの城 (8).JPG20151211,ヤママユガ (4).JPG20151211,ヤママユガ (8).JPG20151211,ヤママユガ (11).JPG秋に山でヤママユの蛹の抜け殻を見つけた。思いついて今夜は繭から生糸づくりに初挑戦。まず10分間ほど煮て,ほつれ出た糸を割り箸でたぐり寄せて段ボールの筒に巻き付ける。なにしろ初めてだから1本だけで巻き付けたが,わずか0.1㎜よりも細い糸が延々と巻き付く。12/11,hmatsui

落ち葉アート

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20151211(6)愛大構内,ケヤキ.JPG20151211(9)愛大構内,モミジバフウ.JPG20151211(11)愛大構内.JPG20151211(5)愛大構内.JPG昨夜来の雨風が街路樹の葉を一挙に落とした。見上げる紅葉はわずかになったけど,今朝は歩きながら足元の秋を楽しめる。12/11,愛大構内。hmatsui

里 紅葉

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里の紅葉は最後の見頃,次の木枯らしで散り始める。イチョウとケヤキはすでに五分散り。12/9,松山市御幸町の万葉植物園にて。hmatsui20151209 (17)万葉植物園.JPG20151209 (20)万葉植物園.JPG

打ち抜きウォーク

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12/6 生物多様性会議in西条の翌日,そのエクスカーションとして実施。西条市図書館に集合して湧水泉の観察。主催は西条自然学校。20151206, 打ち抜きウォーク (2).JPG20151206, 打ち抜きウォーク (9).JPG流れの中は外来水草が多いとは言え,清流と水草のある風景はきれいだ。hmatsui

シダ箒

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20151209, (2).JPG数日前の木枯らしで庭や道路にケヤキやイチョウの葉が散乱。そこで登場するのがシダ箒。材料はシダ?と聞かれて,木生シダの茎だろうと答えたが,調べてみると材料は熱帯産のヤシの葉柄だった。パルミラというヤシからはホームセンターで売られている赤シダ箒が,アレンというヤシからは黒シダ箒(アレン箒)が作られるという。いずれも日本古来のものではない。hmatsui

12/5,西条市壬生川の西条中央公民館にて第5回四国生物多様性会議が開催された。県内外のたくさんのNPO団体の他,日本自然保護協会,愛媛県,西条市,松山市,環境省,国交省など40以上の展示があった。ロビーでは,天狗黒茶,イノシシカレー,八幡浜じゃこ天などの販売やチリモン探しコーナー,外では丹原もぎたて倶楽部がスムージーの販売があった。会議では日本自然保護協会の道家哲平氏の講演,四国四県からの話題提供,展示団体の1分間PRなど。翌日12/6,参加者の一部は鞍瀬渓谷ヌタ藪の廃集落と千原鉱山跡でのミステリーecoツアーと西条市内での打ち抜きウォークの二つのエクスカーションに参加。まだ3年目の小さなNPO「もりみち」としては身の丈を超えた大規模なイベントとなったが,出展者や愛媛県・西条市,四国生物多様性ネットワークなど多くの支援があって無事に開催されたものであり皆さんに感謝! hmatsui

20151205,四国会議西条 (33).JPG20151205,四国会議西条 (19).JPG20151205,四国会議西条 (50).JPG20151205,四国会議西条 (18).JPG20151205,四国会議西条 (63).JPG20151205,四国会議西条 (69).JPG20151205,四国会議西条 (84).JPG

明日から本番

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2015/12/05,いよいよ明日12/5(土)四国生物多様性会議in西条が壬生川の西条中央公民館で開催されます。11:00~各展示が公開,13:00~基調講演と各県話題提供。12/6(日)はエクスカーション。そして今日は14:00から日本自然保護協会のNカレ(市民のための生物多様性全国出前講座)が県美術館で開催されます。事務所では会場配置図作成やら配付資料印刷やら,最後の準備中。hmatsuiPC040403.JPG

不思議な穴模様

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20151201, 鞍瀬ヌタ藪 (30).JPG12/1,鞍瀬渓谷。シュロの葉に空いた不思議な穴。これは筒状の段階の若葉を,横から虫が食べて空けた穴。そのまま葉が展開するとこうなる。hmatsui

集落消滅

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20151201, 鞍瀬ヌタ藪 (9).JPG20151201, 鞍瀬ヌタ藪 (20).JPG20151201, 鞍瀬ヌタ藪 (25).JPG12/1,鞍瀬渓谷,ヌタ藪地区。朽ちた木橋を補修しながら,目指す集落跡にたどり着いた。家はすでに崩壊,累々と積まれた石垣だけがここに代々,人が住んでいたことを物語っていた。hmatsui

開墾

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20151130,ノハナショウブ自生地 (12).JPG11/30.某ため池湖岸の雑木混じりの竹藪を友人二人と開墾した。某希少植物が自生しているが日陰になって息も絶えだえ状態だった。誰も知らない僻地だから,その植物が回復して花が咲いても誰も気づかないだろう(盗掘の危険があるのでまだ公表できない)。それでも黙々と草刈りするのは自分たちだけの満足かも知れないが,気分は爽快。hmatsui

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