2015年11月アーカイブ

20151129,歯長峠西方林道 (13).JPG11/29,宇和と三間の境にある歯長峠。ここに石灰岩の露頭がある。高木層にはカゴノキ,アキニレ,カヤ,ウラジロガシ,エノキなど,林内にはシロダモ,コショウノキ,オモト,ハマクサギ,カジノキなど。ヤブサンザシは珍しい。

前日,北条の恵良山の安山岩地でもヤブサンザシを見ているので,露岩地特有のものだろう。hmatsui

11/28,恵良山。登山道で見つけたため糞。持ち帰って洗浄すると,大量のシロダモと他にカキノキと不明種(クサスギカズラか?)のタネ。現地ではタヌキと思ったが,タヌキは木に登れない。するとハクビシンのものだろう。hmatsui20151128,恵良山 (35).JPGPB300327.JPG

落ち葉は暖かい

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20151128,恵良山 (29).JPG20151128,恵良山 (27).JPG山頂近くの神社境内の広場は一面の落ち葉で被われていた。熊手を見つけて,かき集めて落ち葉の山を作った。

さっそく子どもが潜り込んで一休み。落ち葉の布団は暖かかった・・との感想。同行のTV記者もカメラを置いて潜り込んでいた。11/28,恵良山にて。hmatsui

11/28,北条地区の観察会第5弾。今回は恵良山。急登あり鎖場ありの,まあ本格的な登山体験でした。解説のO氏も絶好調。目的のイヨアブラギクの花も見れたし,頂上からは忽那諸島が景色を堪能。hmatsui

20151128,恵良山 (2).JPG20151128,恵良山 (17).JPG20151128,恵良山 (23).JPG20151128,恵良山 (25).JPG20151128,恵良山 (22).JPG

ハキダメギク

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20151126,赤穂根島 (47)ハキダメギク.JPG径5㎜ほどのちいさな花だけど,よく見ると愛らしい。大正時代,牧野富太郎が世田谷のお寺の掃きだめで見つけなければもっと可愛い名前になっただろうに。11/26,赤穂根島。hmatsui

全島遷移進行中

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20151126,赤穂根島 (52).JPG11/26,上島町 赤穂根島。1960年代頃までは平坦地は水田,緩斜面はイモ畑で後にミカン園,急斜面は薪炭林。今は住民は二人のみ。耕作地は藪や広葉樹林となり,島全体を包むように遷移が進行している。今年から調査開始です。人通りにない道では放し飼いの牛がのんびり散歩中。hmatsui

20151126,赤穂根島 (41)ヤマイモのムカゴ.JPG11/26,上島町 赤穂根島。藪に絡みついたヤマイモにたくさんのムカゴが付いていた。ツルを触るだけでムカゴがパラパラと落ちる。下に傘を拡げ,ツルを揺さぶって一挙に収穫。hmatsui

雪虫

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11/24.PB213977.JPG今年も雪虫が漂う時期になった。たしか昨年見たのも11月下旬だった。もうすぐ石鎚が初雪の頃。hmatsui

20151124,織田ヶ浜 (4).JPG11/24,今治市織田ヶ浜。春に移植したウンランは地元の方々の懸命な水やりのおかげで大部分が根付き,夏には多くが開花した。そこで来春にさらに範囲を拡大して移植する予定。今日は移植予定地のハマゴウやテリハノイバラの除去作業をした。地元の自治会や企業(東芝ライテック),校区の小学生,県生物多様性センターと「もりみち」が参加。3時間ほどでハマゴウの藪だった部分が刈り払われて地面に光が届くようになった。まだまだ課題は多いが,来夏に一面にウンランが生育していることを願いたい。hmatsui

北条豊に出会った

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11/23,北条。旧松山市民による北条地区の生物多様性を実感するモニターツアーを実施。まずは晩秋の高縄山登山。つぎに地元食材でにお弁当,もちろん名物鯛飯も。忽那醸造の味噌と地元の豆腐・ネギを使った味噌汁2種。鹿島の良いとこ話。午後は歩いて「忽那醸造」で醤油蔵の見学,最後は河野氏発祥の善応寺へ。自然と伝統産業と歴史と,もりだくさんの「北条の豊かさ」に出会えた一日でした。PB230119.JPGPB230155.JPGPB230174.JPGhmatsui

鯛の鯛

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PB220099.JPG11/22,野鳥の会事務局のH氏を迎えてささやかな懇親会。5人で鯛の釜飯を注文。ごはんの上には鯛が一尾,載っていた。その身をほぐしている際に見つけた「鯛の鯛」と言われるもの。肩甲骨と烏口骨が繋がった部分だが,姿が鯛に似ているので縁起物とされる。ほぼ身をほぐした後の鯛のアラは「アラマニア」と自称する愛大のO氏が所望し,わずかに残った身を完全に食べ尽くした。PB220104.JPGhmatsui

山ごはん

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20150927,久万高原町,森林組合 (9).JPG11/20,久万高原町。

①私が食べたのは「kotokoの山ごはん」弁当。地元の食材にこだわった内容,容器も竹皮製。

②観察会で立ち寄った,参加者の別荘のベランダに置いてあったヒマワリのタネ,リスなどのごはん。

③そのベランダに置かれた大きな植木鉢の下に集められていたブナの実,おそらくヒメネズミの隠しごはん。20151120,久万高原町森のこころ音 (7).JPG20151120,久万高原町森のこころ音 (11).JPG

野辺は晩秋

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20151120,久万高原町森のこころ音 (1).JPG11/20,久万高原町。研修会場に早く着いたので,近くの笛ヶ滝公園を散歩。ついでに野草の穂を集めて花束(花は終わっているけど)を作った。すでにドライフラワー状態だから花瓶は要らないが,風が吹くと綿毛が飛んでしまう。事務所に持ち帰って,ヘアースプレーで綿毛を固定。hmatsui

20151117,伊台 (5).JPG11/17,松山市。あちこちで一斉に皇帝ダリアが咲き誇っている。中南米原産の多年草で,学名のDahlia imperialisを直訳して,皇帝ダリア(別名 木立ダリア)と呼ばれる。茎を節ごとに切って挿し木もできるし,球根(塊根)でも,実生でも育つという。まだ珍しいのでブームなのだろう。数年前に実家で栽培していたが,冬枯れした茎の処分で思いがけない苦労をした。茎が太くて堅く,ノコギリで切って短くしたが,可燃ゴミの袋が数個分も必要だった。hmatsui

11/14,エコグリーン。山裾を歩いていたらヤマイモを見つけた。探すとムカゴがついている。早速,そのまま生食,美味。たくさん集めて持ち帰り,塩ゆでにした。ほくほくして美味。ヤマイモのツルごと強く揺すると手の届かないムカゴまでポロポロ落ちる。落ち葉をめくるとたくさん収穫できる。ヤマイモは種子を風で飛ばすし(有性繁殖),ムカゴでも子孫を増やす(栄養繁殖)。畑での栽培にはムカゴを植えるという。hmatsui20151018,河野地区オオキトンボ (38).JPG20151114,エコグリ (8).JPG

20151004,西条市小松町大谷池 (31).JPG20111118.JPG11/14,アキノエノコログサの穂,触るだけで実がポロポロ落ちる。脱粒ともいうが,熟した実だけを落としているのでエノコログサにすると種子散布だ。この脱粒性がない変異株は刈り取る作業中にも実が落ちないからから穀物のアワが作られた。コメ以前の主食の一つ。

エノコログサの実を集めて乾燥し,瓶に入れて棒で突いて脱穀。それをフライパンで炒ると,パチパチと弾けてポップコーンができる。難点は小さすぎてピンセットでないとつまめないし,わずかなので味がいまいち分からない。それでも子ども達は大騒ぎしながら食べた。

11/14,エコハウス,エコグリーンクラブの11月自然観察会20151114,エコグリ (1).JPG20151114,エコグリ (5).JPG20151114,エコグリ (6).JPG20151114,エコグリ (11).JPG。雨上がりマニアの私にとっては雨上がりの匂いや枝葉に残る滴がたまらない。色とりどりの落ち葉を集めたり,ツチグリ(写真)を凹まして胞子を飛ばしたり,カツラの落ち葉の甘い匂いを嗅いだり,ヤマイモのムカゴを食べたり・・・。室内に戻って,画用紙に落ち葉を貼って折り畳み図鑑を作ったり,ヤマイモのムカゴの塩ゆでを食べたり,エノコログサの実を炒って食べたり,ジュズダマのお茶を飲んだり,ジュズダマの実でネックレスを作ったり・・・。盛りだくさんの2時間でした。hmatsui

20151112,伊台小 (4).JPG11/12,松山市郊外の小学校で種子散布の授業。エノコログサの実を炒って食べたり,カエデのタネが回転しながら落ちる様子を確かめたり(写真),カワラケツメイのサヤが弾けて中のタネが飛び散る様子を眺めたりと,私自身も楽しみながらの45分間×2クラス。最後にガマの穂をほぐして教室の窓から校庭に飛ばしてみたが,途中で風向が変わり室内がガマの穂だらけとなり,子ども達は大はしゃぎ。収拾不可能となって授業終了。hmatsui

20151111,北条 (7).JPG11/11,北条の道の駅ふわりで昼食。レストラン裏の石垣にフジバカマがまだ満開。4年前から秋祭りの頃になるとアサギマダラが一日に15匹ほどが来るという。

アサギマダラは2000㌔もの移動をするチョウで渡りのルートは不明な点が多い。20130806,成就 (12).JPG下の写真はヒヨドリバナで吸蜜しているアサギマダラ(2013/8)。hmatsui

11月のツクシ!?

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20151111,北条 (13).JPGPB110562.JPG11/11,北条で環境省受託事業のための豊穣コンソーシアムの会議。

午後に粟井公民館付近の畦でツクシを発見。30本くらい。秋のツクシは初めて見た。

ついでに今日はポッキーの日とか。

紅葉

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11/10,エコハウス。ハウチワカエデとナンキンハゼの紅葉。20151110,エコハウス (9).JPG20151110,エコハウス (1).JPG

20151108,恵良山 (26).JPG11/8,恵良山の麓の道で見かけた。最近のイノシシは字が書けるにちがいない。hmatsui

秋の田んぼ観察会

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11/8,北条粟井地区で田んぼの観察会。

畦に添った水路の小さな水たまりで,たくさんのドジョウ,スジエビを発見して大騒ぎ。畦にはヨメナ,イヌタデ,シロバナタンポポなどが咲いている。後半は公民館で田んぼづくりをされている玉井先生(北条幼稚園長)から田んぼづくりとイネの話20151108, 粟井田んぼ (3).JPG20151108, 粟井田んぼ (12).JPG20151108, 粟井田んぼ (13).JPG。みんなでイネ穂のモミを数えると平均80粒,その2粒で茶碗一杯分のお米が取れると聞いてびっくり。

20151107,SSC3 (9).JPG11/7,愛媛大学メディアセンターを会場にして,スーパーサイエンスカフェ,里地の生物多様性を考える第3回シンポを開催。岡山のダルマガエル保全,愛媛県農地整備課の取組み,宇和で試行している水田魚道,水田放棄地を湛水で生物多様性を残す,などの興味ある報告があり,里地の保全の難しさとともにそれぞれの立場で懸命な取組みがされていることを実感。hmatsui

ミズキカシグサ

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20151103,山鳥坂 (5).JPG11/3,愛媛県南部の山間の放棄水田でズキカシグサ(県RDB:CR)の大群生を見た。現時点では県内唯一の生育地であろう。この田んぼは昨年までは営農していたが,それまでは田んぼの一部分に少ない個体数でしか確認できなかった。ところが今春,耕作を止めたために爆発的に拡大したのだ。放棄水田の初年度には多くの種で埋土種子からの一斉の発芽で個体数が激増するが,放棄水田の宿命としてすぐに高茎草本が繁茂し,小さな植物は消失する。線香花火の燃え切る直前の大きな火花のようだ。昨日,その場に立ち会えたことは幸運だった。hmatsui

 

アシヅリノジギク

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20151102,津島町後 (6).JPG由良半島の先に津島町後という小さな浜がある。地図では数件の民家が記されているが,すべて廃屋となっている。急斜面に海岸の丸石を積み上げて作った段々畑はダンチクやハマビワで被われていた。この浜でアイアシ(イネ科)群生を確認した。近くでは早々とノジギクやソナレノギクが咲いている。葉の縁が白いことからアシヅリノジギクと思う。11/2,hmatsui

アコウ

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20151102,愛南町八幡神社 (3).JPG愛南町八幡神社境内のアコウ樹。最初に見た時(20年以上前)にはクスノキかエノキか覚えていないが,絡みつかれた大木はまだ葉をつけていた。

今日,見た時には完全に枯れて朽ち始めていた。アコウが絞殺木とも言われる所以である。11/2,hmatsui

 

20151029,瀬戸黒森,風力ネット (17).JPG瀬戸黒森は篠山の西にある980mの大きな山。広くてなだらかな稜線はアカガシ林となっている。林間の見通しもよく,宇和海から吹き上げる風も心地よい。稜線近くまで大規模林道が伸びておりアプローチも容易だ。

県内でもまれな快適な森林ウォークが楽しめるコースだが,この低木が少なくて歩きやすい状態は,シカが作ったものとも言える。そう思えばディアラインが見えなくもない。10/29,hmatsui

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