2015年6月アーカイブ

ヤママユ、20150624 (1).JPG6/24 もりみち事務所で飼っていたヤママユガ。元気にクヌギの葉っぱを食べていたのに、動かなくなったと思っていたら翌朝、繭になっていた。下には水たまりができていた。おそらくイモムシ時代の水分を放出しながら、蛹の中でゆっくりと大変身をしているのでしょう。ヤママユ、倉敷自然史博物館20150620 (12).JPG

成虫の写真は6/20倉敷市立自然史博物館で撮影したもの。

元素の循環

| コメント(0) | トラックバック(0)

ロイアルアイゼン150617 (3).JPG6/17,松山市北東部の山間にある生ごみ堆肥化工場を訪れた。ここではスーパーやコンビニからでる野菜クズ、食品残渣や街路樹剪定枝などを堆肥化している。粉砕してビニール袋片を風で飛ばし、水分と温度管理をしながら数か月すると有機肥料となる。できた肥料は近隣の農家が取りに来て、その農園の野菜はまたスーパーで売られる。スーパー⇒堆肥工場⇒農家⇒スーパーとN、P、Kの元素が循環しているのだ。生ごみ焼却・化学肥料使用よりはるかにエネルギーは少なく、なによりも有機栽培である。このシステムが広がることを願いたい。

もっとも昔は野菜くずも食べ残しもわずかだったし、生ごみ回収自体がなかったので、八百屋⇒人間→し尿⇒畑→野菜⇒八百屋という元素の完全な循環がなされていたのだが。

ネムノキ

| コメント(0) | トラックバック(0)

ネムノキ150618自宅 (3).JPG6/18朝、小雨。ネムノキが化粧刷毛に似た花を開いた(葉も開いた)。突き出ているのは多数の雄しべ。葉(小葉)は夕方になるとさっさと閉じて休眠しますが、朝は早起きで今朝は5時半頃にはもう葉を開いていた。

 

P6166010 合成2.jpg6/16 愛媛大学にて。第13回サイエンスカフェのテーマは「愛媛のトンボ」でした。発表は愛媛県生物多様性センターの久松定智さんです。トンボって?という形態入門編から始まり、愛媛のトンボの研究史、トンボの種類、希少トンボ、トンボの採集と標本の作り方など。久松さんの誠実な人柄が偲ばれる丁寧な解説ときれいなスライドでたっぷりとトンボの世界を堪能しました。P6166005.JPG

多くのトンボにとって、ため池や水路、田んぼという身近な水環境が必要であり、里地の保全の重要性も感じました。

フウトウカズラ

| コメント(0) | トラックバック(0)

フウトウカズラ20150529菊間町 (2).JPG5/29菊間町にて。久しぶりにフウトウカズラの花を見た(雌雄異株で写真は雄株)。コショウ科の常緑ツル植物で、コショウと同属のPiper。ツルゴショウの別名を持つが果実は辛くない。

ヤママユ

| コメント(0) | トラックバック(0)

6/12 こどもの城で見つかったヤママユ。コナラの葉を食べていたけど動きが鈍くなったから、そろそろ繭を作るのだろうか。写真の繭は別に見つかったものですでに空っぽ。ヤママユから出来る生糸は染色しなくても薄い緑色で、カイコ(家蚕)の100倍も高価だとか。ヤママユ150612こどもの城 (3).JPGヤママユ150615雄甲山 (4).JPG

 

ホタルブクロ

| コメント(0) | トラックバック(0)

P6092590.JPG6/9 松山市上伊台の草原でホタルブクロの群生を見つけた。

キキョウ科の多年草。属名はCampanula . この仲間には 風鈴草とか釣鐘草がある。

そういえば「銀河鉄道の夜」にもジョバンニの友人にカンパネルラという少年が登場するけど。

マタタビ

| コメント(0) | トラックバック(0)

6/14 松山市九川。マタタビが開花(写真は両性花)。マタタビ科にはサルナシ(シラクチヅル)、シマサルナシ、キウィなどが含まれる。マタタビ20150614高縄山九川 (5).JPGマタタビ20150614高縄山九川 (1).JPG果実写真はシマサルナPB020477.JPGシ(2013/6/2,横倉山)

ビーチクリーン

| コメント(0) | トラックバック(0)

和気湿地150613 (13).JPG6/13松山市和気の海岸にて。この砂浜は海浜改修で出来た人工の砂浜。完成後7年経過して、ハマヒルガオの大群生、コウボウムギ、ハマボウフウ、ツルナなど多数の海浜植物が生育を始めている。2013年に確認したハマゴウとハマユウは見落とした(消えたのかも知れない)が、アキノミチヤナギが波打ち際に点々と見つかった。

でも来週には4輪バギー車でビーチクリーンが行われるらしい。海浜植物の多い一部にはバギー車が入らないようにお願いした。

 

P6135962.JPG6/13エコハウスの竹林で。見るとモウソウチクの幹の中ほどに牛乳パックの筒が刺さっている!?

5月のエコグリーの日に子ども達と、まだ1mほどのタケノコの先っちょに牛乳パックの筒をかぶせてみました。どうなるかな?

一ヶ月たって見ると・・・なるほど! 来年はタケノコの先にテープをくくりつけてみよう(^^)

 

ミクロ探検

| コメント(1) | トラックバック(0)

6/13 こどもの城エコハウスのエコグリーンクラブ 今日のテーマはミクロの世界。まずは10倍ルーペをもって野外に。子ども達はアリやら葉っぱやら、てんでに見ています。P6135963.JPGP6135967.JPGつぎに室内に戻って実体顕微鏡で20倍の世界。捕まえたトンボの複眼を拡大して見るとびっくり。つぎに池で採取した水を見ると動物プランクトンがピコピコ動いていた。最後に100倍で植物プランクトンを見ました。

ほぼ自給生活

| コメント(0) | トラックバック(0)

赤穂根島150602 (1).JPG6/2 赤穂根島。ここにはM氏夫妻のみが住んでいる。調査で立ち寄った際に昼食が用意されていた。

食材は、海辺で採った海藻サラダ、畑で作った野菜、田んぼで作った米、飼っている鶏、二日前に捕まったイノシシなど。調味料や燃料は買い出ししたものだが、食材のほとんどは自分たちで現地調達したもの。

夕方、私たちの乗せたM氏の船を見送った奥さんは、そのまま海岸の岩場へ降りていった。夕食のサザエを採るのだという。そういえば家の玄関近くのバケツには手のひらほどのアワビが入っていた。

津波島150602ヌルデ、アカメガシワ (2).JPG一年前の伐採跡地で一斉に生育を始めたヌルデとアカメガシワ。近くに成木がありそこから大量の種子供給があったのだが、先駆的樹木が瞬く間に伐採地を占有し始めている。あとはクズなどに覆われない限りは彼らの先手勝ち。6/2、瀬戸内海の無人島、津波島にて。

2015年7月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ウェブページ

  • img

最近のコメント

カテゴリ

Powered by Movable Type 5.2

累計:
本日:
昨日: