2015年5月アーカイブ

P4241807カンサイ西条100424.JPG今日から6月。3月から始まったタンポポ調査は5月末で終了しました。大勢の人が参加していただき(300人程度かな?)、現時点で市民分1100件ほどが集まりました。スタッフの分を含めると3000件は越えます。

さきほど自転車で年配の婦人が、もりみち事務所来られ、「これが最後のタンポポです」と数枚の調査用紙を差し出した。「これから何を生きがいにしたら良いのでしょうか?」とも言われた。もちろん冗談めいた会話だけど、タンポポ調査の広がりを実感した。

2013/12から2014/11まで実施した「生きもんマスター」も950名ほどの市民が参加したが、市民が気軽に参加出来て、その調査を通じて身近な自然を理解する、そんな事業を続けることが出来たらいいのにと思います。

もりみち総会

| コメント(0) | トラックバック(0)

P5305811.JPG5/30 もりみちの2回目の総会をしました。法人NPOではないのですが、きっちりとした総会資料をもとに予定の2時間を越えての話し合い。

昨年度は、生きもんマスター(参加者約950名)、サイエンスカフェ☆えひめ(12回)、松山市の地域連携事業(生物多様性地域戦略松山版)、希少植物保全案策定(ハマビシ、ウンラン)、生物多様性しまなみ編など、なかなか多彩な事業を展開しました。

さて本年度は里山の生物多様性に焦点を当ててサイエンスカフェの特別シリーズを9月、10月、11月と3回シリーズで実施します。会場は愛大メディアセンターで50名規模。その後に12月には「生物多様性保全四国会議inえひめ」を西条市で開催。また環境省助成事業として松山市北条地区を対象に、行政、地元、NPO、企業などが協働した生物多様性保全活動を展開します。その他、「周桑郡の生物多様性アーカイブ」事業なども進行中。

といっても、もりみちは、設立3年目の小規模な団体です。もりみち会員を始めとして、多くの方々のサポートをお願いします。

侵略的外来種

| コメント(0) | トラックバック(0)

IMG_6408,20060607重信川.JPGオオキンケイギクが目につく頃となった。外来生物法で指定されている侵略的外来種で駆除の対象である。でもそんな先入観なく見ると、一面に咲く様子はきれいでもある。

今でこそ外来種が問題視されているが、シロツメクサ(1800年代中期)、オオイヌノフグリ(1880年ころ)など古い時代に渡来したものは、すでに人里植物として認知されている。オオキンケイギクが50年前に侵入していたら、悪者扱いにはされなかっただろう。

ゴミ箱

| コメント(0) | トラックバック(0)

P4125058.JPGP4125060.JPG昨夜の雨もあがって快晴の日曜日。ここのとこ室内仕事が続いています。

気分転換に事務所近くを散歩していたら、鉄砲町内でゴミ箱を発見。ゴミの量も少なく分別のしなくて良かった時代のものです。たぶん金属とガラス、新聞紙などは別に回収していて、生ゴミなどの可燃ゴミ専用だったのだろう。子どもの頃には家の中に木製の踏み台があり、空洞で室内用ゴミ箱としても使われていたことを思い出した。

トゲヤマルリソウ

| コメント(0) | トラックバック(0)

P4125062久万高原町150412ヤマルリソウ (2).JPG20150524小田深山朴ノ又 (26).JPG5/24 小田深山の朴ノ又谷で植物研究会。地元の人も加わって総勢16人。朴ノ又林道はほとんどの人が始めて。シオジ(と思う)、ケヤキ、サワグルミなどのすばらしい渓谷林が残っていた。判定困難なコクワガタSP.を発見して興奮。

写真はトゲヤマルリソウ。4個のお椀形の果実のふちに細かい突起があるのが特徴。1954年に南予の出石山で発見され新変種として記載された。四国の西側に局在。

マイヅルソウ

| コメント(0) | トラックバック(0)

20150525大川嶺 (3).JPG20150525大川嶺 マイヅルソウ (1).JPG5/25 大川嶺。稜線草地はササ原が大部分であり、密かに期待していたツクシタンポポは見つからず。ついでに笠取山に登る。

マイヅルソウが満開。ユリ科でスズランの仲間。花は花びら3枚が多いユリ科では珍しく花びら4枚。

P5145681.JPGP5145691.JPG5/14 今治市織田ヶ浜でウンラン移植作業。ウンランは県RDB2003では絶滅となっていたが、その後に自生が発見され、県RDB2014改訂ではCR絶滅危惧1A類となった。ただ2014年8月の台風で数株しかなかった自生株がほぼ全滅し今春にも発芽は見られない。

2013年に県生物多様性センターが1株を持ち帰り挿し穂で増やすことに成功。今回の現地移植作業となった。移植には地元自治会、県自然保護課、企業も参加した。

5/13 四国カルストツクシタンポポ調査150513 (7).JPG四国カルストツクシタンポポ調査150513 (6).JPG四国カルストに高知県のタンポポ調査団が集合、それに愛媛県から私とM氏が加わり総勢12名ほど(もっと居たかも)。まず全員でツクシタンポポとヤマザトタンポポの自生を訪れて目慣らし。3班に分かれて四国カルストを各3時間ほど踏査。あとで報告会をしたが、ツクシを100株ほどを確認。

離島タンポポ調査

| コメント(0) | トラックバック(0)

P5105638.JPGP5105639.JPG5/10 中島へタンポポ調査。自動車のフェリー代金が高いので、二輪を借用。見た目はデカそうだけど80ccのカワイイバイク。久しぶりにギアチェンジしながら快適に島を一周。それにしても離島にはタンポポが少ない。全部で7ヶ所ほどしか確認できなかった。大浦港近くでヤワゲフウロを発見。まだ愛媛県では確認例が少ない外来種。

野草とシカ肉

| コメント(0) | トラックバック(0)

津島御槙150507 (32).JPG津島御槙150507 (33).JPG5/7 津島町の御槙ガーデンにて山菜昼ご飯。

今日の目的はトキワバイカツツジの観察会ですが、個人的にはお昼の野草料理がメイン。メニュー:天ぷら(ユキノシタ、ウド、クサギ、ノアザミ、オオバコ、タンポポ、オチャ若葉etc.)、クサギの煮物、ノビルとウドの辛子酢味噌、ヨモギご飯とお汁、漬け物。シカの焼き肉は柔らかくて美味!お茶は数日前に摘んだ新茶。

P5085591.JPGP5085592.JPGP5085603.JPG5/7 宇和島市津島町御槙の山奥、譲り葉集落から御代の川集落につづく林道を走っていたら前輪タイヤから異常音。見るとタイヤに石が刺さり、プシューという音が。見事なパンク。石が刺さるってあり得ないけど、これは旧石器時代の矢じりかもしれない。

後続車のK氏たち牧野植物園チームがてきぱきとスペアタイヤに交換。

松山までそろそろ帰り、今朝、私の車のメンテ担当のF氏が車を取りに来て、デリカのタイヤと交換。RVR標準タイヤよりも一回り大きく幅も広い、しかもMud & Snow対応で、アルミホイル付。

さっそく高縄山へ明日の材料調達と来週の観察会の下見。新しい林道を発見し、進入すると絶景ポイントに出た。、植林を皆伐してあり、北三方ヶ森~楢原山~東三方ヶ森まで一望できる。写真のRVRのタイヤは今朝交換した新品。

チャノキ

| コメント(0) | トラックバック(0)

P5025485.JPG

5/2は八十八夜。例によってタンポポ調査。美川村(現 久万高原町)の山間を走っていたら、茶摘みをしてた。

チャノキはツバキ科。だから花はヤブツバキやサザンカと同様に秋から冬にかけて開花する。もともとはインドシナ半島から中国大陸西南部に自生する照葉樹。野生化したものが愛媛県では低地から標高750mまで見られるが、多くは標高650m以下である。

愛媛県の場合 コジイやスダジイの垂直分布の上限が500~600mであることから、茶畑が見られる範囲は原植生はシイ林と思って良い。チャノキと同様に標高650mあたりが上限となる樹木には、アオキ、アキニレ、アベマキ、イズセンリョウ、イスノキ、イタビカズラ、イヌビワ、ヤマガキ、カナメモチ、クスノキ、クチナシ、クロガネモチ、クロバイ、サカキ、シャシャンボ、シュロ、シリブカガシ、タブノキ、タラヨウ、ナンテン、ネズミモチ、ビナンカズラ、ビワ、フユイチゴ、ホソバタブ、マサキ、マンリョウ、ムクノキ、ムベ、モッコク、ヤツデ、ヤマモモ、リンボクなど。

2015年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

ウェブページ

  • img

最近のコメント

カテゴリ

Powered by Movable Type 5.2

累計:
本日:
昨日: