2014年12月アーカイブ

PC154184.JPG12/15 今治市織田ヶ浜のウンラン自生地の保護区内でウンランの生育を阻害していると思われるテリハノイバラ等を除去しました。手前が除草後。夏の台風で20㎝以上も砂が堆積しているので埋土種子からの発芽は期待が薄いが、自然の再生のために出来ることは限られています。後は人為的な播種や差し穂株の植え付けなどを検討する必要があろう。

カエル地蔵?

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12/14 西条市の社叢林調査の際に、丹原町臼坂の道沿いで見かけたもの。どう見てもカエルである。PC144152丹原町臼坂、カエル地蔵20141214.JPGPC144151丹原町臼坂カエル地蔵、20141214.JPG

 

落ち葉の布団

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12/13PC134126.JPG エコグリPC134128.JPG 落ち葉集めPC134133.JPG落ち葉の布団PC134145.JPG 羊 こどもの城エコハウスで12月のエコグリーンクラブです。風はとても冷たく空のどんより曇った冬らしい日。まず「森の模様探し」、落ち葉や木肌の模様を擦り絵で紙に写し取りました。そのあとは雑木林の中でみんなで落ち葉を集めて、落ち葉の布団づくり。最後はエコハウスに戻って、PC134139.JPG松ぼっくり・ヤシャブシの実などで羊づくり。秋の自然をつかってたっぷり遊びました。

PC074076.JPG シコクタンポポPC074073.JPG海南新聞12/7 愛媛県総合科学博物館にて収蔵標本を見させていただいた。その中に、余吾一角氏が1936年(昭和11年)5月5日に、「周桑郡横峰山」で採取された「シコクタンポポ」が見つかった。

シコクタンポポは愛媛県産植物の種類(山本四郎、1978)では横峰寺の一ヶ所の記録があるのみの謎のタンポポであり、10年前にも現地に入ったが見つけることはできなかった。その代わりにクシバタンポポに類似の種が見つかったが、それは舗装道の脇であり、昭和11年に余吾一角氏が歩いた道とは異なっている可能性が高い。

正体の分からないまま保留種となっていたが、当時の標本が現存していることで、今後の検討が可能となった。やはり標本は歴然とした証拠であり、標本を残すことの意義は大きい。なお標本を作ったであろう当時の新聞もまた今となっては貴重な資料である。海南新聞 昭和6年3月23日。

希少種保存たんぼ

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今年から国交省の事業として、大洲市郊外にある山間の棚田6枚で営農者の協力を得て、絶滅危惧種の播種実験をしている。

田んぼは湿田で畦畔も昔ながらの土斜面であり水路も素掘りのまま。

水田の希少植物は、江戸時代以前まで遡るほどの長い歳月にわたって、昔ながらの営農を継続することで、田んぼで生育している種である。それを残すには伝統的な営農をすることで保全するのが理想的であろう。今年は播種したいくつかは開花結実したが、来年度からは本格的に「営農田んぼでの希少種の保全」を開始することになりそう。

 

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玉川町鈍川の田んぼを通過してたら、噂の巨大イノシシを見つけた。

武蔵美大と地元住民らがつくった稲わらアートだ。

でかい! 

鼻の穴はプラスチック製植木鉢だった。

雪虫

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先週、雪虫を見つけた。ふわふわといくつも風に漂っていた。

雪虫とはアブラムシの仲間で白い蝋物質を身につけていて、飛ぶ姿はまるで綿雪が降っているようだ。

以前、久万高原町で昔の生き物ワークショップをした際に、古老から雪虫を集めて髪の毛に塗ると艶が出ると話を聞いて驚いたことがある。その際は雪虫が何のことか分からなかったが、この虫をたくさん集めて髪に塗っていたとはすごい知恵だ。

北国では雪虫が飛ぶともうすぐ雪が降るといわれているが、久万高原でもその週末には雪景色となった。

怪島

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PC104101.JPG今治市大西町の沖、1.7キロに、周囲1キロもない小さな無人島「怪島」がある。昔は海賊の根城であり、「怪しい者が棲む島」として「怪島(けしま)」と名付けられたという。

12/10 移動性高気圧に囲まれた晴天。O氏と怪島調査に挑戦した。O氏はカラスバトの調査である。島は全周、断崖に囲まれて上陸できる場所も少ないが、なんとか船の舳先を岩礁に押しつけて上陸。メダケが密生した急崖をよじ登ると上にはクスノキの林があった。シイやカシでなくクスノキだけの林だ。おそらく何十年か前に樟脳を得るために植栽されたのだろう。北条鹿島のクスノキ林に共通する植生が確認できたことは収穫だった。

高縄山観察会

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PB294021.JPG北条地区の小学生と冬の高縄山で観察会。PB294039.JPG松山市の作業施設から高縄寺経由で頂上まで往復しました。カエデなど色とりどりの落ち葉で埋め尽くされた山道を歩くのは快適です。当日は濃いガスに包まれて、野鳥の会のNさんはフィールドスコープを持参するも鳥は囀っているものの姿はあまり確認できず。作業施設に戻ってお弁当と温かいスープで昼食。その後は動物名前当てゲームや自然観察ビンゴで盛り上がりました。11/29

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