2013年11月アーカイブ

PB300665ハグロハバチ.JPGPB300678.JPGギシギシの葉裏で仲良く丸まっているイモムシ。図鑑で調べるとハグロハバチの幼虫。イモムシはチョウやガだけではなかった。    ついで今治城のお堀で見つけたケヤリムシの仲間。カメラ(Olympus防水コンデジ)を水中に入れて撮影。     植物の記録もちゃんとしました。

木の顔

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PB300662.JPGセンダンの若枝に現れた顔。サル?宇宙人?  研究会のメンバーの取り残されながら一人ではしゃいでた。

モミジバフウ

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PB291368.JPG眠いのでちょっと愛媛大学構内を散歩。モミジバフウの並木が見事な紅葉となっていた。モジミバフウはマンサク科フウ属,北米原産の落葉高木,別名アメリカフウ。よく見ると枝先に刺がある球形の果実が多数ぶら下がっている。まるでスズカケノキのよう。

クサギ

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OC251855.JPG秋が深まった頃,日当たりの良い山際ではクサギの実が青紫色に熟し,反り返った赤いガクとともに人目も鳥目も惹きつけます。クサギの実をお湯につけるとやがてミントグリーンのきれいな色水となり,煎じた液に布を浸すと,爽やかな水色に染まります。

カトリヤンマ

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PB241348.JPG田んぼ横の溜まり水に,力尽きたトンボが浮かんでいた。おつかれさま。      Leo君によればカトリヤンマ♂とのこと。11/24宇和町にて

生きもんカレンダーサイズA3.jpg「めざせ!生きもんマスター」 現在,エントリー受付中。よいよ明日から冬号カレンダー・解説カードの発送を始めます。   応募者は,なんと3歳から,まさかの100歳まで,合計430名ほどです。ありがとうございました<(_ _)>   その大部分は小学生ですので,家族で相談しながら調査するのではと考えると,関わる人は1000人を超えるかもしれません。   今まで何回もの編集会議で苦労したかいがあったかな。naoさん,Leo君,yuuさんをはじめとして会議に参加していただいた人に感謝! でも来年11月の秋号まで長丁場です。春号はさらにバージョンアップしましょう。

PB241353.JPG奥池は,西予市宇和町にある小さな溜め池で,近隣の農地整備で発見された希少植物を移植するために2004年に作られた人工の池である。そこに移植された希少植物の多くは他の植物の繁茂で被圧されて,現在では確認できない。   奥池は2年目までは多くの種が共存していたが,3年目には全面をカンガレイが覆い始めた。そこで学生などを動員して,手作業で除去作業を開始した。   その後,ガマやフトイ,ミゾソバなどが部分的に優占していたが,3年目にはヨシがしだいに拡大し,5年目にはカンガレイに替わってヨシが一面を覆った。ヨシの除去作業は大変な力仕事だった。   このままヨシ原で終わるのかと思いきや,なんと2012年にはヨシが中心部から枯れ始めて再び開放水面が現れた。今年はさらにヨシが衰退し水面が広がっていた。   小さな池での勢力争いがそろそろ落ち着いたのだろうか。結局,独占者はいなくなった。自然が繰り広げる陣地拡大合戦を,開始から10年間,見続けておれた機会を得たことは幸運だった。

森のコビト発見

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PB260657.JPGまん丸い目のひょうきんな表情に赤い帽子がよく似合う。  伐採跡地にはタラノキ,クマイチゴなど刺をもった低木が多い。草食獣の食害防止対策だろう。樹種は,Rosa属かRubus属かな?11/26 四国中央市の伐採跡地にて

林道法皇線

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PB260659.JPG11/26 四国中央市の奥,標高900mあたりに,基幹林道法皇線が予定されている。この一帯はRDB指定のサンショウウオ類の生育地であり,その繁殖可能性のある谷を林道が横切るためにはどのような工法が望ましいかを現地で検討。自然環境の厳しい中で生き続けている生物を人為で保全することが,技術的に経費的にいかに難しいかを感じた。

希少種クララ移植

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PB230642.JPGPB230650.JPG松山市粟井にある溜め池改修予定地でクララ(マメ科多年草)が発見された。工事期間は仮移植されていたが工事がほぼ完成したので,11月23日に新しくつくられた場所に本移植しました。クララは外国産のようなしゃれた名前だがれっきとした在来種。根に毒があり,齧るとクラクラすることからその名がついた。県絶滅危惧Ⅱ類で,松山市では現時点ではここだけ。

ダンゴムシハウス

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PB250651.JPGしばらく前に,八幡浜在住のM氏よりフィルムケースに入ったままのダンゴムシが届いた。ダンゴムシと言っていも庭にいるオカダンゴムシ(外来種)ではなく,れっきとした日本在来のハマダンゴムシである。さっそく事務所に飼育ケースを用意した。餌は落ち葉や野菜くずや淡水魚の餌(理学部より無断提供されたもの)。寒くなって動きが悪くなったようだけどなんとか生きてほしい。

学校脱出して登山

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PB210635.JPGPB210632.JPG先週,淡路ヶ峠(標高230mかな)に登山。10:30~12:00の一コマ90分で往復するには無理だからお弁当持参です。学校を出て1時間ほどあとには50名全員無事に展望台到着。午後の授業は多くの学生が居眠りしているだろうなあ。

朝,和気湿地のモニタリング調査。8時には終了。堤防をこえて和気海岸へ。 この海岸は防波堤工事のあとに作られた人工砂浜です。完PB221344.JPG成後5年が経過していますが,2年前から海浜植物がしだいに戻っています。ハマヒルガオやツルナは群生しており,ハマボウフウ,コウボウムギ,コウボウシバも点々を見られます。今朝の調査では,ハマユウとハマゴウの芽生えを確認しました。海浜植物は種子が潮流で運ばれるので,植生の回復は意外に早いようです。白砂青松のように,何もない砂浜がキレイと思われる風潮があり,ビーチクリーンなどで漂着ゴミと主に除去されるかもしれません。自然は絶え間なく,元の海浜植生を回復しようとしているのに。   砂浜に円模様がたくさんありました。それはコウボウムギ(シバかも)の枯れ葉が根元を中心にして海風で四方にたなびいた跡です。

PB191316.JPGPB191306.JPG昨日の調査は15時に愛南町で予定終了。そこで久しぶりに高茂岬へ。強風が吹き付ける岬の断崖にはアシズリノジギクが満開。アシズリノジギクは南予から高知県にかけての海岸部に特有のノギクで,松山付近に見られるノジギクよりも葉が厚くて白い縁取りがあることが特徴。岬には淡紫色のソナレノギク(写真下),アゼトウナ,ハマナデシコが咲いており,ハマユウ,ハマゴウ,ハマエノコロ,ハマヒサカキなども見られた。

石手ダム湖

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P9131033.JPG朝,石手川ダム湖畔(写真は10月)。  水面から朝もやが湧いて風で流されていく。そろそろ朝日が眩しくなるころ。  今日から明日にかけて東予国民休暇村にて日本自然保護協会の自然観察指導員講習会。

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ノイバラIMG_3751.JPGS幼稚園で4歳児。刺があるから気をつけてって言うと,子どもは「トゲってなに?」 ・・・・刺が何か知らないらしい。そこで先生がバラの木のところに連れて行き,バラの刺を触らせて,このチクッとするのが刺と教えたと言う。      最近の子どもたちの経験から刺が姿を消したのだろう。魚の骨も刺だろうけど,骨のある魚身は子どもの皿には載らないのかな。庭でバラを栽培していなくて,野山で遊ぶ場面でもなければ,子どもが「刺」を経験することが少なくなった気がする。そう言えば花屋に並んだバラは茎の刺が取り除かれている。      五感を養うためには,「嫌な感覚」も大事。それを知ったうえで「心地良い感覚」が際立って理解できるのだろう。   ザラザラ,ゴツゴツ,チクチク,軋む音,えぐ味,苦味・・・子どものときに全部,経験してたように思う。

悲しい風景

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PB101262.JPG樹齢は40年ほどだろうか。ヤブニッケイの木が根こそぎにされていました。東温市にて

県道335号

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PB100561.JPGれっきとした県道だけど自転車道。こんな県道もあるんですネ。重信川堤防にて

三ヶ村泉の現状

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PB101255.JPG東温市三ヶ村泉は重信川湧水泉の中では最も自然が美しい。ただしこの泉の自然は古来より残されたものではなく,泉管理が中断して時がたったために,樹木や水生植物が生長した結果である。泉は農地の水確保のために下流の農民が掘ったもので,当時から樹林のほとんどない明るい泉で水域の水草も定期的に除去されていたはずだ。最近になって水確保のために底の浚渫と水路の護岸改修をすることとなり,工事がすすんでいる。問題はややこしい。多くの人が工事に反対している。しかしこの泉は,田の水を確保するために掘ったものだ。長年,管理をしなかった間に,植物は繁茂し,他の泉も水路も改修されて,生き物がここに逃げ込んでおり,今や松山平野では数少ない水生生物の聖域となっている。

ツタ

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PB041188.JPG久しぶりにツタ(ナツヅタ)の果実を見た。まるで小さなブドウ房だ。なるほどブドウ科だと気づく。そばにはキヅタ(フユヅタ)が,こっちはウゴギ科だと言わんばかりに堅い果実を円錐形に実らせている。   ツタの語源は「つたう」だから,建物の壁に這わせるとやがて一面を覆って,倉敷のアイビースウエアのように良い雰囲気になる。 もっともアイビーivyはキヅタを指すことが多い。ツタで有名な甲子園球場では大部分はナツヅタが覆い,日当たりの悪い壁にはフユヅタを植栽しているとか。

すっかり遅くなりましたがsweat0110月15日の第2回サイエンスカフェ「ニホンジカとの共生を探る」の様子をお知らせします。同日はあいにくの天候でしたが、約20人が熱心にシカについて情報を共有し、意見交換を行いました。

まず、松井宏光氏から「シカ問題の背景」の説明がありました。明治以降シカは激減したが、1970年ころから急増しており、その要因として、狩猟人口の減少、拡大造林後の幼年齢植林や耕作放棄地がえさ場となっていることなどがあげられました。

SC2-1.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い目で見ると、人の行為がシカの頭数を左右していると考えられるんですね。

続いて、愛媛県自然保護課から、県のシカ対策の方針について説明をいただきました。現状把握のためのシカの分布調査を行っているとともに、適正な頭数のレベルとするために、年間3500頭を捕獲しているとのことです。

次に、シカの分布調査や防除対策を行っているネイチャー企画代表の宮本大右氏から、「愛媛のシカ事情」と題して情報提供をいただきました。

オスのシカの角や、蹄の特徴、生態を含め、私たちはシカについての正確な知識をあまり持っていないんですね。。明治以前はもっと身近な動物だったのかもしれません。宮本さんからは、シカの生息密度調査において採用している糞粒法についてのご説明もいただきました。

山奥でシカが増加していることが、愛媛の自然や私たちの暮らしにどのような影響を与えるのか、なかなか想像しづらいところです。一方、高知県や徳島県では、森林の植生が変わるほど大きな食害が起きていて、「今のうちに対策を」とアドバイスをいただくこともしばしばです。

行政がさまざまな対策を打つには、費用も発生することから、私たちの自然の保全に対する関心の高まりが必要です。適正な数のシカにすんでもらいたい・・・人間の勝手な考えではありますが、シカの食害が顕著になってきた今が、多様な立場の人々が知恵を出し合うタイミングなのかもしれません。

SC2-2.JPG

秋のタネコレ

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PB090535.JPGPB090539.JPGこどもの城エコグリーンクラブで。カエデのタネ飛ばし。くるくる舞い落ちるのが楽しい。木の実や草の実を持ち帰って工作室で,コルクボートに張り付けて,思い思いの「秋のタネコレクション」を作りました。

初公開画像

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PB090524.JPGPB090525.JPG朝7時過ぎのもりみち事務所です。写真で見るとバリバリ仕事こなしている感じで良いですね。一人でいるときには,こんなブロクを作ったりしているまったりタイムもあります。これから荷物を積んでこどもの城のエコグリーンに行きます。今日は木の実,草の実で子どもたちと遊ぶつもり・・

メタセコイア並木

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PB021180.JPG先週,久万高原町の久万カントリーゴルフ場入口で見かけたメタセコイア並木。あと半月もすれば黄色に色づくでしょう。空が葉で覆われている道を歩くのは気持ちが良い。

PB041186.JPG南予では海岸沿いでノジギクが咲きはじめました。開花前線がゆっくり北に移動して11月下旬には中予でも野辺が白く彩られるでしょう。秋の生きもんカレンダーの開花初見の候補種かな。八幡浜市にて

PB020494.JPG高知市はりまや橋にて。かつての川は道路で塞がれていて「はりまや橋」の看板だけ残っている。  と思ってたら,ちゃんと川が復元されていて,小さな「はりまや橋」までかかっていた。今回,またそこを訪れて,橋の欄干を見ると・・・『はりまやむし』??? 確かに虫の絵が描かれている。

シイのドングリ

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PB030506.JPG高知の日曜市でシイ(スダジイ)のドングリを売っていました。さすが高知です。これだけ拾い集めるには時間がかかったろうに。早速,1合,買いました。

ムラサキツバメ

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PB011167.JPGえひめ子どもの城で目撃した。食樹であるマテバシイの葉にとまって休んでいました。調べると西日本に住みもともとは亜熱帯の蝶とか。しだいに気温が下がると無事に越冬できるのだろうか。

ロゼット葉

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PB011163.JPG生きもんマスターの冬号で必要なロゼット葉。その写真を探して自然写真家にも依頼したけど,いつも見ていた自宅の庭にも見事なロゼット葉があることに気付いた。トウカイタンポポのロゼット葉ですから,かなりレアなものです。

ヨーロッパナラ(オーク)PB011177.JPGえひめ子どもの城で見つけたヨーロッパナラ。葉っぱはカシワに似て大きく粗い鋸歯。ドングリは長さ3㎝ほどもあってびっくり。左のアラカシのドングリがずいぶんと小さく見えます。ヨーロッパナラは別名オーク(狭義)といい,イベリコ豚の餌としても有名です。そう言えば木の下はぐるりとイノシシが耕した跡があり,ドングリを探して食べた跡があります。こどもの城のイノシシ(イノブタ)は美味のはず。

ヨーロッパナラ(オーク)PB011177.JPGえひめ子どもの城で見つけたヨーロッパナラ。葉っぱはカシワに似て大きく粗い鋸歯。ドングリは長さ3㎝ほどもあってびっくり。左のアラカシのドングリがずいぶんと小さく見えます。ヨーロッパナラは別名オーク(狭義)といい,イベリコ豚の餌としても有名です。そう言えば木の下はぐるりとイノシシが耕した跡があり,ドングリを探して食べた跡があります。こどもの城のイノシシ(イノブタ)は美味のはず。

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