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サイエンスカフェえひめ

2023年5月7日

第40回 アカマツ盛衰記【実施日】2023年5月23日(火)

当日配布資料はコチラ

江戸時代、西日本の沿岸付近の低山斜面はアカマツ林に覆われ、
マツ材や松葉は煮炊きや製塩・製瓦・製鉄の燃料として里人の暮らしと町の繁栄を支えていた。
海岸に植えられたクロマツ林は背後の田畑を飛砂から守り、白砂青松の風景を作った。
しかし1970年代以降、松くい虫被害によりマツ林は一挙に衰退。
その背景には燃料革命があった。
人間に翻弄されたマツ林の盛衰を紹介する。

詳しくはコチラ(チラシ)をご確認ください。

ウェブ申込はコチラから → https://forms.gle/2YL3de77NF3e4RSY6